保育中の正課指導を通して専門の外部講師による様々な指導を行っております。
園児1人ひとりが興味や関心をもって楽しく参加できるように行い、子供たちの「体力」や「考える力」、「表現力」を育てます。
様々な指導を学ぶことで、自信へと繋がり、心の成長の後押しとなっていくでしょう。
幼児期における基礎体力の向上を目的とし、様々な体の動きを学びます。
年少から年長までの発達段階に応じたカリキュラムを継続することにより、「小学校までに身に付けておきたい力」を習得していきます。
「就学準備」は小学校の授業を先取りするものではありません。
また、授業中にただ座っていられればよいというものでもありません。
私たちは小学校までに育ってほしい学びの姿には、2本の柱(下記I,II参照)があると考えます。
子どもが小学校生活を楽しいと感じ、自発的に学ぼうとするためには、何事も習慣づけることが大切です。ちゃいるどすてっぷでは年少から年長までの発達段階に応じたカリキュラムを継続することにより、「小学校までに身に付けておきたい力」を習得していきます。
講師が教材などを使用し、楽しみながら英語を学びます。
お抹茶を飲むだけではなく、お稽古を通して丁寧な言葉使い、お辞儀、正座などを学びます。
集団(社会)生活で日々過ごしていく中で、基礎となる大切な学びがあります。
その学びの中に「あそび」があります。
子どもたちが成長していく中で、特に「外あそび」はとても大切な経験となります。
のびのびと身体を動かし、色々なあそびに興味を持ち、友だちとのかかわりの中で、考え、工夫する大切さ等を学びます。
永安寺学園幼稚園には、第1園庭と第2園庭があります。
広い園庭で思いっきり外あそびが出来る環境を整えています。
友だち、先生たちとの外あそびの時間をできるだけ多く取り入れています。